現段階では、業務量、業務時期の集中具合により、残業をする必要がでてきますが、業務量を分散したり、チームの編成を工夫することで、できる限り残業時間の削減に努めています。
2023年度は2022年度と比較し月平均約4.8時間の削減(月平均15.2時間)が達成できました。
現段階の目標は月平均15.0時間以下程度と考えており、今後もより一層の残業時間の削減に取り組む方針です。
なお、有休休暇の使用について、弊社では、会社、社員の双方のために、積極的な息抜きや家族サービスのための有休消化を推奨しています。
2023年度の平均有給取得日数は12.5日/人となっており、厚生労働省の発表している平均取得日数10.9日の約1.2倍となっています。 有休休暇の使用は社員のリフレッシュのために望ましいと考えています。
実践を通じて【経験・省察・概念化】の考え方のもと、効率的に業務を行う力を身につけさせることができるよう取り組んでおります。
また、社員個人の資格の取得についても、会社にて費用を100%援助しており、有資格者も多数在籍しているため、先輩社員からの試験のアドバイスを受けることができます。